2007年09月29日

ジャブジャブサーキット「アインシュタイン・ショック」を見る

■ジャブジャブサーキット
照明が大変綺麗だったが、音効で、一つ明らかにキューがおかしいものがあった。ちょっと奇妙だ。日めくりが良い。

主役不在の物語であるのに、それを成立させているのが素晴らしい。
アインシュタイン博士と言う人物は、時折出てくるものの、基本的には、人々のダイヤローグの中で存在しており、故に、実質は周囲に象られる部分しかわからない。
だが、その周囲の象りがきちんと作られているため、最後の子供を抱きしめるシーンに説得力がある。
DVDを見ると、クローズドサークルでの話の展開、メタ的構成はこの作家の特徴なのかなあ。
最後はやや乱暴な展開であるものの、良く纏まってはいる。

役者によっては、人物の掘り下げが甘い人も居たが、これから伸びそうだ。

posted by 國王 at 02:06| ウィーン ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 芝居ヲ見ル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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